販売士の資格は転職の役に立つのか

女性の憧れの職業として常に上位に挙げられるのが販売のお仕事です。
一般的な会社で働いていたけれども、転職を機に販売員になりたいと考える女性もいるかもしれません。
販売員をはじめサービス系の仕事は、基本的には資格なしでも携わることが可能ですが、1つの求人に対する応募者数も多いため、何かしらの資格を持っていた方が断然有利であることは間違い無いでしょう。

販売員のための資格に、「マーケティング検定試験」と呼ばれるものがあります。
簿記検定で有名な商工会議所が認定している検定試験の一つであり、サービス系の仕事の基本である販売に関する知識やマナーなどを身につけることができる資格です。

この販売士の資格には、1級から3級までの3つのレベルが用意されています。
1級ともなると、企業の経営や店舗の運営に関わることが可能なほどの知識を獲得できるため、かなり本格的な資格であると考えてもいいでしょう。

最初にも述べたように、販売員を始めとしてサービス系の仕事は無資格者でも就くことができますが、では、この販売士の資格がどれだけ女性の転職の役に立つのでしょうか。
資格の有無で判断しない企業やお店も多いものの、資格があればアピールの材料にはなり得ます。

履歴書に記載すれば、書類審査はもちろん面接でもその点を主張できますし、資格を持っていない応募者よりは良い印象を与えることができるでしょう。
それが転職活動に良い効果を生むことは疑う余地がないのです。

  国家資格である調理師の免許で転職を有利に

サービス系の仕事には飲食店も含まれますが、飲食店で調理を担当したいと考えている女性の転職希望者もいることでしょう。
そんな人にお勧めしたいのが調理師の資格です。
いわゆる調理師免許と呼ばれるものですが、これは国家資格のため、この資格を有しているだけでも十分転職に有利となります。

調理師の資格を取得するには、主に2つのルートがあります。
1つは、調理師学校で学び卒業するルート。
このルートであれば特に国家試験などを受けなくても取得可能です。
もう1つは、レストランや公共施設の食堂などで2年以上の経験を積んだ上で国家試験を受け、合格するルート。

飲食店などで働きたいと考えている女性の転職希望者の多くは、後者のルートを選択することになるでしょう。

実務経験が必要にはなりますが、調理師の資格を取得しておけば、その後の転職に必ず役に立つはず。
給与や待遇をアップさせるために調理師免許は必要不可欠なので、将来的なことも視野に入れれば目指すべき資格となります。
ちなみに、実務経験は非正規雇用での経験でも問題はないため、アルバイト程度から初めてみるのもいいかもしれません。